願いを叶える言祝ぎ手帳の作り方

来年の手帳が店頭に並び
手帳やノートの使い方についての書籍、ムック本の発行が増える時期となりました。
来年の手帳はもうお買い求めになりましたか?
 
わたしは、ずっと「ほぼ日手帳」で
ここ数年はA5サイズのカズンを使っています。
 
「〇〇手帳」という目的別の手帳が色々発売になっていて
欲しいな、と目移りすることが多々ありますが
カズン1冊に色々書けばいいよ、と思いながら
活用しきれているか、というと・・・う~む。
 
さて
手帳やノートは
単にメモを取ったり記録するだけでなく
「書く」ということを通して
目標達成や願い事を叶えることにも使えます。
 
毎年、この時期になると
ブログに書いたり、Twitterでつぶやいたり
どこかでお伝えしているのですが
 
新しい手帳やノートに自分の氣を入れて
「願いを叶える言祝ぎ手帳」
にする方法があります。
 
あ、別に名前は「魔法」手帳である必要はなくて
わたしは以前「未来手帳」「魔法手帳」っていってたんですが
検索すると、本の題名に使われてたりするので
大人の事情を色々考え・・・(以下省略)
 
なので、ご自身で好きに
「○○手帳」と名付けていいと思います。
 
それは
最低49日間、寝るときに
枕元に置いておく、ということ。
 
寝るときに身に着ける、とか
枕の下にいれる、という説もあって
わたしの友人の風水師は
実際に小さい手帳を選び
パジャマの胸ポケットにいれていたのですが
 
使う前から手帳がよれよれになる可能性も高いので
(というか、ほぼなります)
枕元(枕のすぐ横)に置いて寝るのがお勧めです。
 
これは、新しい年のスケジュール帳に限らず
お気に入りのノートでもOKです。
わたしは、スケジュールはデジタル(PC&Tab)で管理しているので
カズンは主に願いごと&記憶用として使っています。
 
絶対に、ということではありませんが
新品に氣を入れてから使う方がお勧めです。
 
ポイントは
「お気に入り」
を選ぶ、ということ。
 
この「お気に入りを選ぶ」という作業から
すでに、願いを叶えるプロセスに入っています。
 
「お気に入りを選ぶ」ということは
自分が
・どういうものが好きなのか
・どういうものを必要としているのか
をはっきりとさせて(=欲しいものをイメージする)
・自分のニーズに合うものを探し、手に入れる(=現実化)
ことだからです。
 
1冊でなければダメ、ということはありませんが
願いや目標はひとつのところにまとめて書いた方が良いと思いますよ。
あちこちに書くと散漫になるので
現実化のための集中力や
何を現実化したいかフォーカスが弱まってしまいます。
 
また、新年から使う手帳でなくても大丈夫。
「春分の日から使い始めます」
という方もいらっしゃいますし
ご自身のタイミングで使い始める日を決めることができます。
 
詳しい使い方は
次のエントリーでお伝えする予定です。